結膜炎 潜伏期間 うつる

人にうつる結膜炎の種類と潜伏期間について

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目の結膜が炎症を起こすことを結膜炎と言いますが、実際にどのような特徴があり原因は何かご存知でしょうか。
結膜炎には様々な原因があり、それぞれに治療法が異なります。特に、人にうつるタイプの結膜炎は十分に注意が必要ですので、潜伏期間や治療法等を知っておきましょう。

 

【結膜炎は大きく3種類】
発症の原因物質、特徴、感染源から3種類に分類されます。大きく分けると「ウイルス性」「細菌性」「アレルギー性」があり、ウイルス性と細菌性は人にうつる感染性のあるタイプになります。

 

アレルギー性は人にうつることはありません。

 

細菌性の場合は有効な点眼薬がありますので、発症して数日で完治することがほとんどです。
ウイルス性は厄介で、潜伏期間を経て発症し、人にうつる感染力も強い為、迅速かつ適切な治療と、他人への感染を防ぐ対策が必要になります。

 

【潜伏期間と症状】
ウイルス性には、はやり目と呼ばれる「流行性角結膜炎」、プール熱と呼ばれる「咽頭結膜熱」、アポロ病と呼ばれる「急性出血性結膜炎」があります。
それぞれの特徴と潜伏期間にも違いがあります。

 

はやり目は、人への感染力が非常に強く、潜伏期間は約1〜2週間です。

 

主な症状として目の充血と開けづらい程の沢山の目ヤニ等があります。
角膜部分にも炎症が起こることがあります。プール熱は夏風邪の症状で、潜伏期間は約5〜7日とされており、主に咽頭炎、結膜炎、高熱を発症します。
アポロ病もはやり目と似た症状ですが、角膜部分に炎症を引き起こすことはありません。

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【人にうつるのを防ぎましょう】
ウイルス性感染症の場合、感染力が大変強く、幼稚園児や小中学生は学校を休む必要があります。
大人の場合は休めない場合もありますので、その場合はうがい、手洗い、ウイルスをブロックできるタイプのマスクを使用する等、可能な限りの人へうつることを避ける努力をしましょう。特に、トイレの後の手洗いはしっかり行いましょう。

 

【治療方法】
細菌性やアレルギー性には有効な治療法がありますが、ウイルス性に関しては有効な治療薬はありません。
症状が悪化しないように炎症を抑える点眼薬や、細菌との混合感染を防ぐ為に抗生物質の点眼等を行いながら、自然治癒に任せる方法となります。

 

【ウイルス性感染症の注意点】
ウイルス性の結膜炎は周囲の人にうつる可能性が高いので、生活を共にする人も注意しなければいけません。
感染した人が近くにいる場合は、しっかりと手を洗い、タオルを別にする等、予防対策しましょう。また、消毒液を利用するのも良い方法です。

 

 

結膜炎にも様々な種類があります。ウイルス性と言っても、潜伏期間や特徴に違いがありますので、それぞれに合った治療をしなければ完治も遅くなります。
また、人にうつることもありますので、すぐに眼科にかかることをお勧めします。

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